“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

35.MSX turboRを買った(パナソニック FS-A1ST)

高専では修学旅行の代わりに、5年生のときに会社訪問をする。 電子系の学科だったので、ソニーや富士通に行った。ソニーでは発売直前のMD初号機を見せてもらったり、富士通では言語認識して自動的にテキストに起こすソフトのデモを見たりした。 会社訪問が終…

34.C言語 その2

※ 今回の内容は、技術的に解釈を間違えている可能性があります。 C言語の勉強をしている人は、別のちゃんとしたサイトをお勧めします。この前のエントリーでも書いた通り、卒業研究は、フローチャートから、C言語のソースを生成するジェネレータ(というには…

思い出のゲーム達:12.魔城伝説(コナミ)

今回の思い出のゲームは、MSXの、「魔城伝説」 www.youtube.comこのゲームは、友人Kが持っていて一緒によく遊んだ。 MSXオリジナルの縦スクロールシューティング。 このゲームの特徴は、地形があること。 主人公の騎士、ポポロンを操作するのだが、目の前に…

33.PC-9801NS/T?R?を買った(NEC)

高専は5年制で、卒業するには、大学のように卒業論文を書かなくてはならなかった。 卒論のテーマは、2人でソフトを1本作成することにしたので、パソコンが必須。 この時はPC-98一択。Turbo Cで開発をすることになったが、研究室に割り当てられる98はわずか。…

32.MSX2+を買った(ソニー HB-F1XDJ)

MSX2でも、まだファミコンと比べるとアクションゲームは貧弱だった。 そんな中、さらに強化された MSX2+ 規格が登場した。 この頃になると、松下、ソニー、三洋の3社しかMSXを出さなくなっていた。進学してバイトすることで、資金力が大幅にアップ。ソニーの…