2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
次はスマホでも動くように、タッチパネルで操作したときの移動処理を追加することにした。タッチした情報を取得するには、まず、mtlist命令を使う。 二本指や三本指でタッチした場合、それぞれの情報を一度に取得する。 取得された情報は、配列として格納さ…
今回の憧コンは、誰もが欲しかったと思う、シャープのX68000。X68000は、FM-77AVのような度肝の抜き方とは違っていた。まさかの移植版グラディウスの同梱! そのレーザーは長く、美しく、グラフィックも完全移植(と当時は思っていた。結構移植としてはだめ…
スマホにいちいち転送して動作を確認するのは面倒なので、まずはDishの作法で書きつつ、Windowsで動くようにする。 プログラムの冒頭には、Dishを使うおまじない。#include "hsp3dish.as" と書いておく。 celload命令で、画像を読み込んでおく。ここでは筐体…
今回の憧コンは、SuperMZこと、シャープのMZ-2500。 https://itoi.jp/time32.htmlMZ系の最強進化であり、終焉の機種。 MZ-1500に搭載されていたQDではなく、3.5インチFDが搭載されていた。そしてなんといってもカセットデッキが埋め込みされていたのだ。 ま…
HSPでの記念すべき第1作目は、BASIC!で作るのを中断していた、ゲーム&ウォッチの「ファイア」を作ることにした。ベースとなる画像は、すでにBASIC!で作るときに切り出し済みなので流用できる。 ただ、落下人や、炎のアニメーション画像の処理が悩みどころ。 …
今回の憧コンは、富士通のFM-77AV。 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1103851.htmlなんといっても、当時としては圧倒的な同時発色4096色が売り。 色は光の3原色、RGBで表現するが、それぞれが16階調に調整できるので、16×16×16=…
HSPでAndroidでも動くプログラムを作成するには、HSP3Dishと呼ばれるライブラリを使う必要がある。このライブラリを使っていれば、後からブラウザ(JavaScript)、iOS、Androidで動くように変換ができる。 変換をするためには、HSP3Dish Helperなるアプリケ…
今回の憧れのコンピュータ、憧コンwは、シャープのMZ-1500。 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1085046.htmlMZ-1500といえば、QDことクイックディスク搭載。 思い出の記憶媒体のエントリーでも紹介したぐらい、すごいと思ってい…
HSPのマスターに向けて、参考書を読みふける。goto命令やgosub命令があったりするところは、まんまBASIC。 変数も昔のBASICに近い。何も定義しなくても使えるし、代入した値で型が決まる。変数のスコープの考え方もほぼ一緒。 整数と小数の扱いは気を付けな…