“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

131.HSPでゲームを作ろう:シューティングゲームっぽい何か その8

さらに前回の続き。 特定のビットに対して、値をセットする関数を作る。こっちはちょっと面倒だった。 単純に考えると、特定のビットだけを0にして、そのビットとの和(OR)を取ればいいと思った。 まず、取得と同じ要領でマスクを作って、全ビットを反転。…

3周年!

このブログも、3周年を迎えることができました♪ 半ばHSP3でのプログラム日記になりつつありますが、プログラム欲が続きそうなので、4周年を目指してのんびりマイペースで書いて行きます。 今後とも、ご愛読をよろしくお願い致します。

思い出のゲーム達:27.ソルフィース メガCD版(ウルフチーム)

今回の思い出のゲームは、メガCDの「ソルフィース」。www.youtube.com以前記事にも書いた、わがバイブルのベーマガ。毎月多数のゲームプログラムが掲載されるのだが、すでに一線を退いたパソコンのプログラムも載っていた。 そんな中、当時すでにでもレトロ…

130.HSPでゲームを作ろう:シューティングゲームっぽい何か その7

前回の続き。 1つの数字から指定した範囲のビットを抜き出したり、上書きしなくてはならないのだが、いちいち処理を書いていては大変。昔ならGOSUBで処理を飛ばして、値を直接書き換えるのだろうけど、そうすると、全くつぶしが利かないプログラムになってし…

思い出のゲーム達:26.ソニック・ザ・ヘッジホッグ(セガ)

今回の思い出のゲームは、メガドライブの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。www.youtube.com任天堂のマリオと並んで、セガの顔として有名になった、青いハリネズミ、ソニックの第1作目。 発売前の雑誌の記事を読んで、面白そうだと直感できるほどだった。ソニ…

129.HSPでゲームを作ろう:シューティングゲームっぽい何か その6

ここまで、やりたいアイデアの大半を実現できた。 さらに一歩進めるために、細胞のスプライト1つずつに対して、情報を管理しなくてはならない。配列変数で管理するのは、少々面倒。画面外にでたり、破壊された細胞のスプライト番号は、再利用されることが前…