憧れだったコンピュータ達
今回の憧コンは、コンピュータじゃないけど、キングジムのポメラ。ポメラは、ただテキスト(文字)を打って保存しかできない、テキスト入力専用ガジェットなのだ。 なんでそんなものを欲しがったのかと思われるかもしれないが、ギミックとその思想に惹かれた…
今回の憧コンは、東芝の超ミニWindowsノートのLibretto(リブレット)。最初に買ったのがポケコンだったことが影響しているのか、こういう超ミニパソコンはめちゃめちゃ惹かれる。 今風に言えば、UMPC。リブレットは、Windows95搭載のPCだった。ネットで調べ…
今回の憧コンは、初代VAIOノート PCG-505。ソニーがVAIOというブランド名でパソコンを販売しはじめた。 ノートパソコンも発表されたのだが、そのデザイン、携帯性などが他のPCメーカーとは違っていた。まず目を引くのは筐体の色。 紫ベースの銀色の筐体で、…
今回の憧コンは、iMac(初代)。 https://www.gizmodo.jp/2018/05/imac-20th.html今までパソコンと言えば、無骨な角張ったデザインが多かった。 色も単色で白かベージュ、ときどき黒やワインレッドの筐体のパソコンがあるぐらい。 AppleのMacintoshも、筐体…
今回の憧コンは、Amiga。聞き慣れないパソコンかもしれないが、テレビで使われているCG作品にはAmigaが使われていた。 Amigaに憧れた要因は、もはや伝説になったテレビ番組「ウゴウゴルーガ」。この番組は、フルCGで動くアニメに、ウゴウゴくん、ルーガちゃ…
今回の憧コンは、異色な存在だった、TERADRIVE(テラドライブ)。 メガドライブと、IBMのAT互換機(現在のパソコンの源流)が合体。 単位のメガの上になるテラを名前に冠した。ニコイチになっただけならそれほど興味も無かったのだが、メガドライブ側とAT互…
今回の憧コンは、誰もが欲しかったと思う、シャープのX68000。X68000は、FM-77AVのような度肝の抜き方とは違っていた。まさかの移植版グラディウスの同梱! そのレーザーは長く、美しく、グラフィックも完全移植(と当時は思っていた。結構移植としてはだめ…
今回の憧コンは、SuperMZこと、シャープのMZ-2500。 https://itoi.jp/time32.htmlMZ系の最強進化であり、終焉の機種。 MZ-1500に搭載されていたQDではなく、3.5インチFDが搭載されていた。そしてなんといってもカセットデッキが埋め込みされていたのだ。 ま…
今回の憧コンは、富士通のFM-77AV。 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1103851.htmlなんといっても、当時としては圧倒的な同時発色4096色が売り。 色は光の3原色、RGBで表現するが、それぞれが16階調に調整できるので、16×16×16=…
今回の憧れのコンピュータ、憧コンwは、シャープのMZ-1500。 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1085046.htmlMZ-1500といえば、QDことクイックディスク搭載。 思い出の記憶媒体のエントリーでも紹介したぐらい、すごいと思ってい…
今回の憧れのコンピュータは、PC-6601SR。 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1143053.htmlPC-6001mkIISRではなく、なぜかPC-6601SRに惹かれたのだ。このころのパソコンは、通称があり、PC-6601SRは、Mr.PCと呼ばれていた。広告に…
新しいカテゴリを作ってみた。憧れてはいたものの、手にすることができなかったコンピュータ達について、思い出を語ろうと思う。 まず最初は、まさかのポケコンw、シャープのPC-1245。 http://pocket.free.fr/html/sharp/pc-1245_e.htmlはじめて手にしたコン…