“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

11.クラスメイトが持っていたパソコン(PC-8801mkIISR)

次は、NやSの家にあった NEC PC-8801mkIISR。

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https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1086591.html

PC-8801mkIISRは、FM音源搭載、FDD搭載、グラフィック強化と、先代のPC-8801mkIIから、かなり機能が強化され、ゲームも魅力的なものが多かった。
その中でも忘れられないのは2つ。
1つは、ゲームアーツの「テグザー」。
アニメーションしながら、ロボット形態⇔戦闘機形態に変形する自機と、スムーズに高速スクロールするマップ、そしてロボット形態時の攻撃方法がホーミングレーザー。これがとても目新しくてかっこよくて。
ただ、難易度は今プレイしても激ムズ。3面あたりまでしか進めてなかったと思う。

もう1つは、日本ファルコムの「ザナドゥ」。
アクションRPGドラゴンスレイヤー」の続編だが、グラフィックもマップの広さもけた違いにパワーアップ。
アダルティなBGMとともに、キャラを動かしてデカいボスキャラと戦うのに興奮。
ただ、こちらも小学生には高い難易度とマッピングが必要なので、エンディングは見てないと思う。

中学生になると、主にSの家に入り浸り、「信長の野望」や「グラディウス」、「シルフィード」などゲーム三昧だった。