“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

13.ゲームを作る(ゼビウスもどき)

BASICを覚えてきた私は、当時のファミコンやゲーセンで流行っていたゲームを自分で作ろうとした。今思うと、超無謀w
残念ながら、当時のリストは残っていないので、記憶に頼るだけになるが…

まず作ろうとしたのが、『ゼビウス』。
www.youtube.com

ゼビウスは、言わずと知れたシューティングの名作。空中と地上で、敵を倒す手段が分かれていた。(ザッパーとブラスター)
敵キャラも印象的。『2001年宇宙の旅』に出てきたモノリスのような黒い回転する板のバキュラ。こいつは破壊不可能。
256発ザッパーを当てれば壊れるといったデマも出るほどw
そして、空中を浮遊する巨大なアンドアジェネシス。初めて見たときはびっくりした。

そんなグラフィカルで、クールなシューティングゲームなのだが、PB-300は一行の液晶表示なんですけど>過去の俺w

まず、自機を動かさず、左端に固定することを決めた。
4と6キーで動かすのは、ブラスターの照準に当たる+マーク。
+マークと座標が重なったときに、ショットキーを押すと、破壊できる。
敵は右端から左に向かって進んできて、自機のところまでに破壊できなければ、1機失う。

たしかこんなゲーム内容にしたと思う。
作っては見たものの、そこまで面白くはなかったと記憶しているw

イメージアニメを作ってみた。
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やっぱり、何が楽しいのかわからないゲームだと思うw