“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

憧れだったコンピュータ達:1.PC-1245(シャープ)

新しいカテゴリを作ってみた。憧れてはいたものの、手にすることができなかったコンピュータ達について、思い出を語ろうと思う。
まず最初は、まさかのポケコンw、シャープのPC-1245。

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http://pocket.free.fr/html/sharp/pc-1245_e.html

はじめて手にしたコンピュータは、カシオのポケコン、PB-300だったのは過去のエントリーでも書いた。
coro3.hatenablog.jp
カシオ系のポケコンは、キャラクター表示のみで、そのキャラクタの形は変えられなかった。しかもBASICしか使えなかった。

対してシャープ系のポケコンは、マシン語*1が使え、VRAM操作もできたので、狭いマトリクスの中ではあるが、ドット絵が描けた!
しかも、ビープ音が鳴る。
ベーマガに掲載されていたゲームも、PB系と比べて、華やかだった。

ただ、最初に手にしたのがPC-1245だったら、プログラムしてなかった気がする。
カシオのポケコンだったから、小学生だった自分でも何とかできたのだと思う。

*1:マシン語は非公式に使えたみたい。