“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

憧れだったコンピュータ達:11.Libretto20(東芝)

今回の憧コンは、東芝の超ミニWindowsノートのLibretto(リブレット)。

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最初に買ったのがポケコンだったことが影響しているのか、こういう超ミニパソコンはめちゃめちゃ惹かれる。
今風に言えば、UMPC。リブレットは、Windows95搭載のPCだった。

ネットで調べたスペックはこちら。今見ると、CPUはPentiumですらないし、75MHzですよ。RAMも単位がMBですよw

主なスペック Libretto 20 CTAモデル(アプリケーションモデル) CPU:DX4 75MHz相当品、RAM:8MB(最大20MB)、2次キャッシュ:なし、表示機能:6.1型FLサイドライト付きTFTカラー液晶、表示能力:640×480ドット/65,536色、表示チップ:CL-GD7548(RAM 1MB)、キーボード:OADG準拠88キー、FDD:外付け別売オプション、HDD:270MB、赤外線I/F:IrDA/ASK方式準拠、サイズ(幅×奥行き×高さ):210mm×115mm×34mm、添付ソフトウェア:Windows 95、TranXit Ver.2(以上CT共通)、Microsoft Works、Lotus Organizer、駅すぱあと'96、英和辞書および国語辞典ソフト(View Dic)(以上CTAのみ)、価格:198,000円(CTA)/178,000円(CT)

当時勤めていた会社では、上司が大変新しもの好きで、このリブレットも会社の費用で購入して、使わせてもらっていた。新幹線や飛行機の小さなテーブルの上でも仕事をしていた。(もちろんあの画面でまともな仕事はできないのだがw)

自分でも買おうと思ったのだが、高いし、遅いし、もう少し待った方がいいかな?とスルーしたのだった。