“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

思い出のゲーム達:28.夢大陸アドベンチャー(コナミ)

今回の思い出のゲームは、MSXの「夢大陸アドベンチャー」。

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ファミコンでも発売されていた、ペンギンが主役のゲーム「けっきょく南極大冒険」の続編。
氷の大陸をクレバスに落ちないようにタイミングよくジャンプして避けて、ゴールするのがメインだったのだが、続編はかなりパワーアップ!
まずステージが多彩になった。南極だけじゃなくなったので、川や海、ボーナスステージ扱いだが、宇宙にまで飛び出すw
そして、アイテムを買えるようになった。敵を倒せるショットを撃てたり、一定時間飛べる、タケコプター的な帽子など。
アイテムは、道中の穴から飛び出してくる魚をキャッチして、その魚と物々交換する。
そして、魚をガツンと増やせる、スロットゲームがある。こればっかりやってたかもw

また、3ステージごとに恐竜のボスが登場!地面の杭をジャンプして打ち込むと、穴が開いて落ちる。

全24ステージと、かなりのステージ数があり、やりごたえも十分。長く楽しめたゲームだった。