操作マニュアルは、画像で準備。ここでもPowerPoint様が活躍。
「竜巻鮫」と同じく、MANUALボタンを押したら、説明書がスライド表示できるようにした。

今回も単色刷りで本家G&Wの説明書風にしてみた。
単純にボタン画像だけだと、何をすればゲームが始まるかわからないので、起動して数十秒後に何もしてなければ、バルーンを表示する。
これでゲーム本体側の作成は終了。最終的にアプリの形を整えていく。
いつも通り、アイコン画像が必要。
HSP3.7βになってからは、アプリアイコンを作ってくれる補助機能があるので、icoファイルをGIMPでちゃちゃっと作っておく。
ついでに、Android版のアプリアイコンも512x512のpngがあればよいので、同じものを流用して作成しておく。
HSP3.7βからは、一緒にパッケージングする画像類を、ファイル個別ではなくディレクトリ単位で設定できるようになっているので、すんごく楽。
Andrioid版では、Assetフォルダにも全部コピーしておかないとだめなのには変わりはないけど、ファイル名の文字数上限が無くなったり、ディレクトリが階層になっても対応してくれるので、データの管理も楽になった。
そうして、Windows版のEXEファイルと、Android版のapkファイルの生成を終えた。
一通り遊んでみてバグもなさそうなので、無事HSPプログラムコンテスト2024に応募できた。
