培養臼、竜巻鮫、鮫蛸獣と、プレイヤーキャラは自分で描いたのだが、マウス操作で曲線を描くのにすごくイライラした。
ドット絵エディタなら何とかなるかと思ったけど、ダメだった。
GIMPで、パスを使って描こうと試みたが、面倒になりw妥協したグラフィックのままでリリースしてしまった。
Amazonのブラックフライデーが開催されている中、ふとペンタブ使ったらよくね?と思い、調べてみた。
もちろん液タブは要らないし、そもそも絵心がないので、一から絵を描くわけじゃない。
そこでチョイスしたのがこれ。
www.huion.com
初心者が初めて手を出すには、値段も機能もお手頃かなと。
早速届いて、開封の儀。




接続しただけでも一応Windowsペンとしては認識するけど、サイトからドライバをダウンロードすると、ユーティリティが使えるようになる。
このユーティリティを使うと、画面内のペンタブの認識範囲を変更できる。逆にこれがないと、大画面で使うとちょっと動かしただけで、ずばん!と大きく動くので使い物にならない。
GIMPを立ち上げて、画面の中央にウィンドウを配置。反応範囲を調整すると、カーソルスピードと描いているスピードが大体一致した。
いざ書こうと思うと、ペンを上げて動かしても、カーソル位置が変わらない…当たり前なのだがw
ただ、浮かす高さを調整すると、カーソルを動かせる。描き始めの位置さえ決まれば、思った以上に狙った線が描ける。
マウスで描くのとは雲泥の差だ。
鮫蛸獣のタコの足先を調整してみた。


自分的には満足♪
ドット絵でもこれくらい描けるだろうっていうご指摘はご勘弁ww
早速、次作から使っていこう♪