“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

272.HSPでゲームを作ろう:たまねとりっぷ! その30

次は天気情報をマップ(床)に反映させる。
大きく分けて3つのパターンを考えた。

  • 「通常」
  • 「ぬかるみ」…雨系の天気の場合。
  • 「氷」…雪、吹雪系の天気の場合。

まず、移動量調整で済みそうな「ぬかるみ」から始めた。

画像は、すでに床の色違いで準備していた。

BGマップへの反映は、とりあえず通常床とチップNoを直接書き換えて対応。
取得した天気に合わせる処理は後回し。

通常床のときよりも、左右キーで進む移動量を少なくしてみた。

お、イイ感じにイライラするね。そしてジャーンプ。ジャーンプ。ジャーンプ…
ほぼ上のフロアに上がれない… 風が吹いてたら、ジャンプ地点よりも後ろに戻される…

これはいかん。ということで、移動量を減らすのは、地面を移動しているときのみで、ジャンプ中は、通常床と同じだけ動けるように変更した。

どうせ、攻略する人なんていないwので書いておくと、このロジックだと、常に小ジャンプしつつ移動すると効率よく移動できて、ぬかるみ意味ねーな!ってなる。
ま、違いが出ればよいので、これで決定ww