“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

205.HSPでゲームを作ろう:標準スプライトのマップ表示を使ってアクションゲームを作る その3

次はマップのスクロール。 マップのスクロールは、es_putbg命令で、マップを表示するXY座標を動的に変えることで実現できる。 coro3.hatenablog.jp今回はオートスクロールする中で、上に登っていくようなゲームデザインにしたい。表示するマップは、縦長の物…

204.HSPでゲームを作ろう:標準スプライトのマップ表示を使ってアクションゲームを作る その2

続いて、マップの定義と表示のおさらい。マップは、普通にデータ構造を考えると、縦×横の2次元配列で作るのだが、標準スプライトのマップは、縦×横のチップ数だけ要素数を持つ、1次元配列を使う。 mapsx=20:mapsy=20 ; マップサイズ dim map,mapsx*mapsy ; …

203.HSPでゲームを作ろう:標準スプライトのマップ表示を使ってアクションゲームを作る その1

昨年は、標準スプライトのマップ機能を使って、スクロールするフィールドを探索するようなゲームの基礎部分をテスト作成していた。 coro3.hatenablog.jp coro3.hatenablog.jpそちらはちょっと置いといて、今年作る予定の、ジャンプアクションゲームに使えな…

202.HSPでゲームを作ろう:技術研究 HTTPアクセス→JSONフォーマットの操作 その2

前回の続き。 注意して取得したJSONを眺めてみると、要素が1つしかない配列になっているところが結構あったのだ。 そうすると、直接キー名を指定しても取得できない。何で気づけたかというと、Firefoxで見たときに、折りたたみができるブロック表示になった…