昨年は、標準スプライトのマップ機能を使って、スクロールするフィールドを探索するようなゲームの基礎部分をテスト作成していた。
coro3.hatenablog.jp
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そちらはちょっと置いといて、今年作る予定の、ジャンプアクションゲームに使えないかと方向転換。
HSP3.7β7から追加されたサンプルの中に、それっぽいものがあった。
スプライトの重力設定と足場設定、スクロールする命令を組み合わせれば、やりたいことができそう。
今回のゲームは、HSP3に標準提供されている素材のキャラ「珠音」を使う。
まずはスプライトパターンの取り込み。あれ?培養臼でさんざんやったはずなのに、忘れてるwww
途中にスプライトを使ってない、竜巻鮫とDidi Mole Attack改を挟んだのはあるけど、この忘却スピードはヤバいw
ということで、おさらい。
まずは、celload命令で元になる画像をロード。
gsel命令でロードしたウィンドウIDに切り替え。
es_size命令でスプライトパターンのサイズを指定。
es_pat命令でパターンを読み込み。
このときのパターンは、es_patanim命令で読み込み、走っているところを自動でアニメさせることも考えたが、ちょっとずつ動かしていくことを考えて、今は使わない。
こうしてパターンを定義したら、スプライトの設定をes_set命令で行う。
これで、redraw 0 ~ redraw 1の間に、es_draw命令を書けば、スプライトが表示できる。
es_ini celload "pic/mychr.bmp",1 gsel 1 es_size 64,128 es_pat 0,0,0 gsel 0 es_set 0,0,0,0 *main redraw 0 es_draw redraw 1 await 16 goto *main
ひとまずここまで。