“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

210.HSPでゲームを作ろう:たまねとりっぷ! その8

マップの床を、乱数だけで生成すると、歯抜けだったり、バランスが悪い。見た目もあまりよくないw 「マンホール」の時と同じように、ある程度のパターンを準備しておいて、その中から選ぶ方法を検討した。coro3.hatenablog.jp今回も空白と床を0と1で表せる…

209.HSPでゲームを作ろう:たまねとりっぷ! その7

ゲームの次のギミックである、旗の回収部分を作る。といっても、標準スプライトに機能があるし、サンプルプログラムもあるので、簡単にできる!と思っていた…前回のエントリーで書いた通り、旗もマップの表示チップの1つとして定義して、マップ内に配置して…

208.HSPでゲームを作ろう:標準スプライトのマップ表示を使ってアクションゲームを作る→たまねとりっぷ! その6

ゲーム名を「たまねとりっぷ!(仮称)」と名付けた。何とか今年のコンテストに応募できるように形にしたい。マップデータの作成について考える。 複数面を準備してクリアしていくゲームにはしないので、ゲームスタート時に1つだけマップを作る。 ランダム性…

207.HSPでゲームを作ろう:標準スプライトのマップ表示を使ってアクションゲームを作る その5

ゲーム本編に関する部分を作っていく。まずは、プレイヤーキャラの当たり判定を調整する。今回は、HSP3のサンプルプログラムで使用されていた画像を使っている。 プレイヤーキャラの珠音は64×128ドット。マップに使っているチップは、40x40ドット。そのため…

206.HSPでゲームを作ろう:標準スプライトのマップ表示を使ってアクションゲームを作る その4

この手のゲームのキモといえる、ジャンプについて考える。 サンプルプログラムは、スペースキーを押したら、ジャンプする高さは一定。ジャンプ中も左右の入力によって移動できる。 使っているのは、es_gravity命令での重力設定と、ジャンプしたときにY移動値…