“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

187.HSPでゲームを作ろう:竜巻鮫 その9

ゲームセレクト画面の続き。

今までのゲームウォッチ再現では、GAME AかGAME Bを選択しなさいというメッセージを表示するだけで、いわゆるデモ画面を作ってなかった。
今回はちょっとばかし〆切までに余裕が出来たので、作ってみることにした。

といっても、そんなにたいそうなものではない。まずはサメをバンバン表示するw。
ミス判定は要らないので、その部分をざっくりカットしたルーチンをコピーして実行。

デモ時と本編で、フラグを立てて共通のルーチンを使うことも考えたけど、汎用性もないし、2か所だけならバグ修正も大したことないwということでコピペで対応することにした。サメの表示ルーチンだけは共通で使っている。

プレイヤーは、左右に行ったり来たりする、チェーンソーをたまに出すぐらいかなぁと作成を開始したが、プレイヤーの移動、左右に行ったり来たりを実装するのが面倒だったwので、4か所にランダム表示することにした。
これが思ったほど違和感がないww
チェーンソーもランダムに表示させることにした。アタック判定はもちろん無し。サメは勝手に消えていく。

これだけの処理なのに、すごく雰囲気がよくなった(自画自賛ww)
セレクト画面は、これで作成完了。

あと、こだわってみたのは、ボタンを押し込んだ状態をグラフィックで表現すること。
スマホはタッチパネルで操作するので、ボタンを押したことを視覚で表現してみた。
押したときに、ボタンを押したようなグラフィックを上から重ねて表示してみた。


雰囲気は出るのだが、正直プレイ中は見ている暇がない…そしてAndroid版は当然自分の指が上に乗っているので、みえないwww
完全に自己満足の世界でした。

あとはDish Helperで、ビルドしてapkファイルに仕上げていく。