次はサメを倒したかと、ミスの判定。
こちらも今までのGW再現シリーズに倣い、プレイヤー側を有利にした。
移動処理を行うルーチンは、1フレームごとに1回呼び出している。
その処理中に、サメを倒したかの判定を行う。
サメは、特定フレームごとに1ラインずつしか、落下処理を行わないので、次にそのラインの落下処理フレームになるまで、アタック判定が有効になる→ミスになる確率が大きく下がる。
また、攻撃ボタンはピンポイントに1回ずつ押さなくても、押しっぱなしで移動できるようにした。
これで、間に合いそうにないポイントにいるサメも、何とか倒せる。もちろんサメのライン処理フレームになるまでだけどw
で、このあたりでチェーンソーの温度との関係も調整。
まずは、温度の下げ方。GAME Aは2倍の速度で、温度が冷えるように調整。
さらに、サメを倒すと、少しだけ温度を下げるようにして、連続して倒せば、少しは押しっぱなしの無理が効くようにしてみた。
GAME Bは、温度を上げる速度を上げてみたが、後半のサメの出現数が増えたときに、どうにも追いつかなくなったので、速度調整はやめ、GAME A、Bともに同じ速度にした。
スコアに関する調整も行った。GAME Bは、ラインが4ラインに増えるのだけど、一番右のラインは、落ちてくるまでのコマ数も最小で、難しいので、2点、他のラインは1点加算することにした。
これで、一通りゲームの形ができた。