“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

194.HSPで作ったAndroidアプリを公開しよう Digi Mole Attack改 その4

ゲーム内容の修正は、あと2項目。

  • モグラを叩いたときの振動追加
  • ゲーム全体のスピードアップ率の調整

振動の追加は、ちょちょいとできた。
devcontrol "vibrate",50 みたいに、devcontrol命令を入れるだけ。

次は、ゲーム全体のスピードアップの調整に取り掛かった。

こちらは、モグラの出現や倒した後などのステータスに応じて、最大フレーム数をセットし、徐々に早くなるようにしている、はずだった…。ソースを見て、びっくり。レベル2以降は、つじつま合わなくね?ってぐらい、スピードが上がる処理になってた…
我ながら、なんてソース書くねん!ってツッコんだわw

ステータスごとに待つフレーム数を、係数を変えつつ調整できるように、プログラムを書き換えた。
レベルが進むごとに、フレーム数を減らしてスピードアップさせるのだが、プログラム的には微調整レベルで、特に大きな修正を加えなくてもよかった。

洗い出していたゲーム内容の修正は、これで終わりだったが、もう少し手を加えてみる。

せっかくゲーム部以外に電卓部の液晶のスペースがあるので、ここに簡単なメッセージを表示してみることに。
最初に作った時は、mod_picmesを知らなかったので、フォントは数字とモグラの文字を画像にして、celputで表示している。
これを全部mod_picmesを使って表示するように作り替えてもいいのだが、フォントの位置関係やサイズがずれると調整が面倒wなのと、時計表示を作るつもりなので、電卓部の表示のみ、mod_picmesを使用することにした。

次回へ続く。