“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

81.HSPでゲーム&ウォッチのファイアを作ろう その11

落下人の処理タイミングの続き。均等にフレームを割る意外の方法を考えてみた。 1人増えるごとに、次の1人を動かすタイミングを、+nフレームずらして処理する 人数ごとに割るのではなく、一定の数、ベースのフレーム数から引き算していく 1は、新たにカウン…

80.HSPでゲーム&ウォッチのファイアを作ろう その10

前回までのあらすじw落下人を一人ずつ、ちょっとずらして移動するようにする。 そして、音をあのリズムで鳴らす。 これが目標。落下人を一人ずつ処理するために前回考えた方法でプログラムしていく。 一定タイミングで移動処理をするのだが、それを落下人の…

79.HSPでゲーム&ウォッチのファイアを作ろう その9

落下人を今の一括処理すると、どうしても音の部分がクリアできそうにないので、思い切って作り替えることにした。問題は処理のタイミング。 落下人の人数によって、処理するタイミングを変えなくてはならないが、落下スピードの増加も加味せねばならない。 …

憧れだったコンピュータ達:番外編 ポメラ(キングジム)

今回の憧コンは、コンピュータじゃないけど、キングジムのポメラ。ポメラは、ただテキスト(文字)を打って保存しかできない、テキスト入力専用ガジェットなのだ。 なんでそんなものを欲しがったのかと思われるかもしれないが、ギミックとその思想に惹かれた…

78.HSPでゲーム&ウォッチのファイアを作ろう その8

次はバイブレーションへの対応。 「マンホール」や「オクトパス」の時と同じように、「ファイア」もキャッチしたら音で判断して移動する。マナーモードでも遊べるようにバイブを振動させたい。 HSP3Dishでは、devicecontrol命令で、デバイスの操作が可能。例…

憧れだったコンピュータ達:11.Libretto20(東芝)

今回の憧コンは、東芝の超ミニWindowsノートのLibretto(リブレット)。最初に買ったのがポケコンだったことが影響しているのか、こういう超ミニパソコンはめちゃめちゃ惹かれる。 今風に言えば、UMPC。リブレットは、Windows95搭載のPCだった。ネットで調べ…