“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

81.HSPでゲーム&ウォッチのファイアを作ろう その11

落下人の処理タイミングの続き。均等にフレームを割る意外の方法を考えてみた。

  1. 1人増えるごとに、次の1人を動かすタイミングを、+nフレームずらして処理する
  2. 人数ごとに割るのではなく、一定の数、ベースのフレーム数から引き算していく

1は、新たにカウンタを用意しなくてはならず面倒くさいから却下したww
2は人数が少ないときと、増えたときのペース差が余り変えられず、処理落ちしたようになってしまった。

初めは均等割で、だんだん緩やかに減らしたい。
グラフにすると、数学のlogのグラフみたいに…そっか!logを使えば!と思った。
HSPにもlogf命令が用意されていたので、試しに作ったけど、元の数値が小さいので、思ったようなカーブにならない…

で、得意の力業wwで解決することにした。配列に落下人数ごとのフレーム分割数をもたせることに。
テストプレイしてみて、それなりに納得できるようになったので、これで完成とする。

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