今回の思い出のゲームは、メガドライブ版の「バーチャレーシング」。
こいつの無茶なところwは、専用演算チップを載せて、メガドライブでポリゴンを表示させたことかな。
同じようなことはスーパーファミコンでも、FXチップという特殊チップを搭載した「スターフォックス」があるが、タイトルのインパクトや、ゲームのスピード感はこちらの方が上だったとセガ信者の自分は思う。いや信じているww
のちに、メガドラタワー3段目wwというスーパー32X版の「バーチャレーシング DX」が発売された。もちろんこっちも購入するというセガ信者っぷりに自分でも笑うwさすがにCPUパワーが違っていて、ポリゴン数もアップ。しかも車種もコースも増えて、まさにDXだった。
アーケードでリリースされたときも、ピットクルーがポリゴンで動いたのには驚いた。
さらに、ポリゴンで描画しているから、視点切り替えがボタンを押すだけでスムーズに行われるのがすごかった。
メガドライブ版でも、ピットクルーは動くし、視点切り替えも、もちろんできた。ポリゴン数は少なくても、まさにバーチャレーシングが家で遊べたのだった。
今のゲーム機では、こういう反則技のようなチップ搭載とかはできないから、カートリッジの時代は楽しかったなぁ。