“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

思い出のゲーム達:34.Formula1(SCE)

今回の思い出のゲームは、PlayStationの「Formula1」

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これがプレステ1を買うきっかけとなったゲームだった。
F1系のゲームは、今までのハードでも発売されてきて、何度も繰り返し遊んだが、2Dであり、お世辞にもリアルとは言えなかった。

F1公認のこのゲームは、もちろん3Dポリゴンで構成されたもので、なにより当時のTV中継と同じ画面構成になっていた。
そして、先駆けとしては、メガCDの「ヘブンリーシンフォニー」で実況音声が入っていたが、こちらも各国版でそれぞれの国のアナウンサー&解説の音声が流れた。
日本語版はアナウンサーはもちろん三宅アナ。解説はメインが今宮さん、サブで川井ちゃんと、まさにフジF1中継の鉄板トリオだった。
操作系や挙動は結構大味なんだけど、各コースがちゃんと再現されていて、モナコ鈴鹿を走る楽しさは、今までとは各段の差だった。

友人Tと、夜な夜なモナコの予選アタックばかりやって、どちらが速いかを競い合ったなぁ。

現在、このシリーズは発売されておらず、ドラゲーといえばの一角になった、コードマスターズがF1公認のゲームを販売し続けている。
PS3以降、最新ハードは買っていないので遊べないんだけどね。
メガドラミニ、スーファミミニは除くw)