今回の憧れのコンピュータ、憧コンwは、シャープのMZ-1500。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1085046.html
MZ-1500といえば、QDことクイックディスク搭載。
思い出の記憶媒体のエントリーでも紹介したぐらい、すごいと思っていた装置。
coro3.hatenablog.jp
当時ポケコンのプログラムは、カセットテープに記録しており、時間はかかるし、管理も大変だった。
フロッピーディスクは、高級な機種にしか付いていないし、何より小学生や中学生が、自力で買うには高すぎた。
クイックディスクは、カセットテープと同じくシーケンシャルアクセスではあるけど、比べものにならないほど高速。フロッピーディスクのようにランダムアクセス出来なくても、そりゃもう欲しくてたまらなくなったのです。
グラフィックの性能は、88やX1に比べたら劣るものの、MZ-700からはグラフィックからは格段に進化していた。
価格も88などに比べて安かったので、親にねだれないことも無かったが、運命のパソコン、MSXと出会ったので、買うことはなかった。