“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

190.Googleアプリの開発者に、俺はなる!w

話は、昨年の11月にさかのぼる。

Androidアプリを作れるようになったら、Google Playにアプリを公開することを、目標の一つにしていた。
竜巻鮫を作った時点で、公開してもよいと思えるクオリティにできたので、来年(2024年)になったら、広告を付けたりして、収益化も目指しつつアプリ公開をしようと、思っていた。

そしたら、である。
これから開発者アカウントを作成してGoogle Playで公開するアプリは、事前にクローズドテストを20名以上、14日間連続で行ったものでなくてはならないとか、かなり厳しい条件に変わるとの情報を見た。
その「これから」の期日が、まさに翌日!

間に合うかどうか、まったく保証もなかったが、とにかく開発者アカウントを作らないと、チャンスすらない。
Google Play Consoleにアクセスして、新規登録を行っていく。
Googleの開発者アカウントを作るには、$25かかる。この円安の影響で、約3,800円也。なかなか痛い出費。
クレジットカードで支払うのだが、メインカードの承認が通らずロックされ、別のカードであわてて支払を終えた。

これで終わりじゃない。本人確認が必要なのだ。
誰が審査しているかわからないので、送ったデータで本人確認できなければ、期日を超えてしまい、間に合わないのではと。

確認のために運転免許証と、政府発行の写真入りの身分証明書や、公共料金の支払い証明などのデータを送る必要があるのだが、公共料金、全部請求書や領収書をペーパーレスにしてしまっていて、Webからダウンロードしたもので証明になるか不安だった。
詳細は語らないが、ちょっと思い付きがあり、とあるデータを送ったところ、無事本人確認まで完了した。

ただ、慌てて開発者登録をしたものだから、公開するアプリがないw
とりあえずGoogle Play Consoleでアプリを登録するため、「作成」を行ってみた。
今のところ、クローズドテスト云々の条件表示は無い。間に合ったことを祈りたい…

ということで、もう少し別のことをしようと思っていたけど、今年は、Google Playにアプリを登録して一般公開することから始めていくことにした。
達成できるかも、何年掛かるかもわからないが、最初に払った$25分は、取り戻せるように頑張ろうw