“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

100.HSPでゲームを作ろう:ゲーム電卓風モグラたたき(仮称)→ Digi Mole Attack! その2

ドット絵を描くスキルが上がるのを待っていたら、いつまでも本編を作れないww
とりあえずくそダサいw、ダミーの絵を作成した。それでプログラムを先に作っていきながら、ドット絵は修正していく。

そして、正式名称を、Digi Mole Attack!(デジタルモグラたたき)とした。

画像の用意は、電卓表示でのゲームなので、電卓本体以外は、数字と一部のキャラクターを7セグメントフォントだけで賄える。
とりあえず0~9の数字と、モグラのキャラクタ2種を並べた画像を作成して、celloadcelldivで読み込んだ。

ドット絵を作り直したら、座標も変わるだろうから、固定値ベタ書きとは行かない。配列変数に9カ所分のXY座標を設定しておく。
Windowsで動かすことを考えると、テンキーでの操作もgetkey命令で取得するのがいいんだろうけど、処理が完全に別物なので、今回はあえてmtlist命令のタッチ処理だけにしてみる。
Windows上でデバッグするときは、操作感は劣るけど、マウスクリックすればいいし。

まずはテンキー部分のタッチ判定を作った。押した数字キーに反応して、液晶の数字も変えるだけ。
ここからスタートだ。