“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

196.HSPで作ったAndroidアプリを公開しよう Digi Mole Attack改 その6

残りの修正は、駆け足で紹介していくw

ボタンの判定

スタート画面のボタン機能を作っていく。
ボタンは数字キーを除くと、全部で4つ。

  • マニュアル表示
  • 時刻/ハイスコア切替
  • ミュート
  • スタートボタン

ボタン自体を押したかどうかは、タッチ処理の中に座標判定を組み込むだけでよかった。

元ネタのMG-777は、トライスリーという名前で、ゲームが3つあり、ボタンで切り替えられていた。
そのボタン群を、時刻、ミュート、スタートボタンとして使用する。

タイトル画面とマニュアルの表示方法変更

以前は、文字だけのタイトル画面を表示して、スタート、チュートリアルの表示を行うタッチ判定をしていた。
タイトル画面は表示せず、筐体画面に時計が表示された状態に変更。
チュートリアル→マニュアルに名称を変更。マニュアル表示ボタンを別途設けて、ゲームスタート前に押したら表示するようにした。

マニュアルの書き直し

マニュアルも筐体画像を刷新して作り直し。説明書風に変更。

ミュートの追加

ミュートボタンを押したら、音を鳴らないようにする。
液晶左上に「MUTE」の文字を表示する

時計機能の追加

記憶には無かったが、元ネタの方も時計機能が付いていたらしいので、追加。秒まで表示する。
時刻/ハイスコア切替ボタンを押すと、ハイスコアも表示するようにした。

これで、ゲーム全体の修正は完了した。