“RUN” それは魔法の言葉

私とコンピュータの思い出を、だらだらと綴ります。最近はHSP3でのゲーム作り日記です

思い出のゲーム達:2.マンホール(任天堂)

今回の思い出のゲームは、ゲーム&ウォッチの「マンホール」。
「ファイア」の次に買ったのが、この「マンホール」だった。

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http://www.eonet.ne.jp/~sugidown/C2_6.htm#6

上下段に分かれて、通行人が歩いてくるが、マンホールのふたが開いているので、落下してしまう。
落下しないように、主人公が4か所を移動しながら支えるという謎のシチュエーションw

「ファイア」と違って、通行人を支えて落とさなければ、1点。1人につき2か所で2点ずつ入るため、テンポよく遊べる。
ゲーム&ウォッチではお約束になった、GAME AとGAME B。GAME Bはスピードが上がり、通行人の同時出現人数が増えた。
200点と500点でそれまでのミスがクリアされるという、救済措置がこのシリーズから搭載されたので、最高得点の999点を狙いやすくなった。

得点が高くなると、通行人がこれでもかと連続して通過するのを、タイミングよくすべて落とさないように操作するのが、脳汁がでてすごく気持ちよかった♪
そして、ビープ音がリズミカルになっていき、心地よいBGMになっていた。

GAME A、Bともに999点を達成できた。

のちに、AndroidのBASICアプリで再現するほど、好きなゲーム&ウォッチだった。